(12)慢性胃炎

平成20年夏頃から夕食後に胃の膨満感、顔の火照り・赤らみ顔、頭がの
ぼせた気分になるなどがたびたび起こるようになっておりました。

夕食時の飲酒量はビールをコップ1杯程度が限度でアルコールには下戸で
した。
アルコールは体内に入ると有害物質のアセドアルデヒトに変り、酵素の働
きで無害の酢酸に分解される
のです。

分解酵素の能力が低いと体内に有害物質が長時間とどまり顔が赤くなると
ともに悪影響を及ぼします。
分解能力が高くても処理が追い付かないと体内に留まってしまいます。

飲酒や喫煙や熱い食べ物を好んで取り続けると、食道の粘膜が傷つき食道
癌の原因にもなります。

胃もたれや胃の痛みなどは、高温多湿の環境により自律神経が乱れて起こ
ると考えられております。

胃の不調をそのままにしておくと慢性胃炎になって常態化することもある
ので注意を要します。






胃の膨満感、顔の火照り・赤らみ顔、頭がのぼせた気分、に胃癌の不安が
脳裏をよぎりました。

平成20年11月11日に大腸癌で手術を受けた大学病院消化器外科で胃
の内視鏡検査を受けました。
内視鏡検査結果は慢性胃炎と診断され胃粘膜下に可動性軟部腫瘤があるこ
とからCT検査が必要になり
ました。

11月29日に腹部MR検査・12月2日に腹部CT検査を受けました。
12月5日に消化器外科外来での検査結果は胃癌ではないので心配する程
ではないと診断されました。

その後は大腸癌診察に併せ年1回通院しております。